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AppleタッチスクリーンMacBook Pro、最高構成は1万4,549ドル

25秒でわかる内容解説

Appleは2026年10月29日時点で、タッチスクリーン搭載の新型MacBook Proの予約を米国で開始した。14インチと16インチの2種類があり、米国で最高構成は1万4,549ドル(約230万円)に達する。上位構成を選ぶ人は、CPU、メモリ、SSDの追加がどこまで価格を押し上げるかを確認したい。提供開始は11月6日で、価格は米国基準のため、日本の販売条件とは分けて考える。

円換算は1ドル=157.96円(2026年10月28日、欧州中央銀行の参考レート)による概算で、日本での販売価格とは異なる。

M5 ProとM5 Maxの米国価格

新型MacBook Proは14インチと16インチにM5 ProとM5 Maxを用意した。米国価格は14インチM5 Proで2,899ドル(約45万8,000円)、16インチM5 Proで3,399ドル(約53万7,000円)である。14インチM5 Proは15コアCPU、16コアGPU、24GBのユニファイドメモリ、1TB SSDを組み合わせる。

ユニファイドメモリはCPUとGPUが共有するメモリであり、この構成の従来価格は2,499ドル(約39万5,000円)から400ドル(約6万3,200円)高い。

16インチM5 Proは18コアCPU、20コアGPU、24GBのユニファイドメモリ、1TB SSDで、従来価格2,999ドル(約47万4,000円)から400ドル(約6万3,200円)の差がついた。M5 Maxでは14インチが4,499ドル(約71万1,000円)、16インチが4,799ドル(約75万8,000円)である。いずれも18コアCPU、32コアGPU、36GBのユニファイドメモリ、2TB SSDを標準構成とする。

今回の400ドル(約6万3,200円)高は、発表直前の非タッチスクリーンモデルの価格と比べられている。14インチM5 Proでは約16%、16インチM5 Proでは約13%の値上がりになる。M5 Maxでは約10%と約9%の伸びになり、値上がり幅はモデルごとに差が出る。

最高構成を押し上げるストレージとメモリ

最高構成では、M5 Maxの18コアCPUと40コアGPU、128GBのユニファイドメモリ、16TB SSDを組み合わせる。Appleは構成の上限を、チップ、メモリ、ストレージ、ガラス仕上げの組み合わせで示している。nano-texture glass(反射を抑えたガラス仕上げ)は150ドル(約2万3,700円)で選べる。

14インチは14,249ドル(約225万円)、16インチは14,549ドル(約230万円)に達し、価格の中心にあるのはSSDの追加費用である。

標準の2TB SSDから4TBへの変更は1,000ドル(約15万8,000円)、8TBは3,000ドル(約47万4,000円)、新設の16TBは7,000ドル(約111万円)になる。48GBから128GBへのメモリ変更は2,000ドル(約31万6,000円)で、nano-texture glassは150ドル(約2万3,700円)である。Appleは構成画面で、標準構成から上限までの追加費用を段階的に示している。

構成画面ではストレージの段階的な追加が特に重くなるため、上位構成の価格を押し上げる。

従来型の16インチは128GBメモリ、8TB SSD、nano-texture glassで10,149ドル(約160万円)が上限だった。新モデルの14,549ドル(約230万円)は4,400ドル(約69万5,000円)高いが、SSD容量を16TBへ倍にしているため単純比較にはならない。同じ8TBで揃えると10,549ドル(約167万円)で、差は400ドル(約6万3,200円)に縮む。

MacBook Proの構成追加費用
構成追加費用
4TB SSD1,000ドル(約15万8,000円)
8TB SSD3,000ドル(約47万4,000円)
16TB SSD7,000ドル(約111万円)
48GBから128GBメモリ2,000ドル(約31万6,000円)
ナノテクスチャーガラス150ドル(約2万3,700円)

Hacker Newsで語られた最高構成の定番

Hacker Newsでは、Macの構成ページを開いて、可能な限り高い構成を作る定番の行為に重ねて、この最高構成が語られている。 この投稿は、かつてMac ProでRAIDカードを積んでいた頃を思い出させる内容になっている。 Macのビルドページは、構成を選ぶページである。

Ah, the classic going to the Mac build page and making the most expensive thing possible.

ああ、Macの構成ページを開いて、可能な限り高い構成にする定番のやつだ。

Used to be Mac Pros with the RAID cards.

かつてはRAIDカードを積んだMac Proだった。

投稿は、構成ページで可能な限り高い構成にすることを定番として挙げている。RAIDカードは複数のストレージをまとめて扱う部品であり、Mac Proで高額な構成を作る際の定番として語られている。投稿は、Mac ProとRAIDカードを、高額構成の定番として挙げている。構成ページで上限まで積む行為は、Macの定番として語られている。

構成画面で示された価格帯は、上限を引き上げた。Hacker Newsの投稿は、Mac Pro時代の最高構成モデルを組む行動を懐かしむ内容になっている。Hacker Newsでは、この最高構成の価格を、Mac Pro時代の定番と重ねる投稿が掲載されている。

米国での提供開始と日本向けの記載

Appleはタッチスクリーン搭載モデルの予約開始と提供開始について、米国で現在予約を受け付けていると示し、提供開始日は米国向けに明示されている。Appleは予約開始と提供開始を分けて示している。Appleは米国で14インチと16インチの両モデルの予約を受け付けている。

日本向けの発売日、価格、構成、保証条件はこの告知では触れられていない。米国価格は米国で表示された数字であり、nano-texture glassや16TB SSDなどの追加費用も米国価格で示されている。Appleは米国価格と提供開始日を示している。

Appleの構成画面では、14インチと16インチの最高構成の上限が示されている。nano-texture glassのように金額が小さい追加と、16TB SSDのように金額が大きい追加がある。米国での提供開始は11月6日金曜日であり、Appleがその日付を示している。

編集者からのコメント

最高構成の価格は構成遊びとして楽しいが、実用ではSSD費用が価値を上回らないか疑わしい。タッチ化でmacOSの操作体系がどこまで自然に変わるかが本質で、米国価格より先に日本の構成と保証条件の確認が要る。

出典