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Apple製品ニュース:OLED MacBook Proなど4機種発表

20秒でわかる今日のニュース

円換算は1ドル=157.25円(2026年10月30日、欧州中央銀行の参考レート)による概算で、日本での販売価格とは異なる。

OLED MacBook Proなど4機種、11月6日発売

Appleは2026年10月30日、OLEDディスプレイを搭載したMacBook ProとA20 Proチップを搭載するiPad miniを発表した。M6チップを積むiMacとエントリーモデルの14インチMacBook Proも同時に発表された。

OLED MacBook Proなどを扱うThe MacRumors Showのサムネイル画像
OLED MacBook Proなどを扱うThe MacRumors Showのサムネイル画像(出典:MacRumors)

MacBook Proは14インチと16インチで、タッチ操作に対応するtandem OLEDの「PROLED XDR display」を初めて採用する。ピーク輝度は最大2,000ニトで、コントラスト比は10,000,000:1だ。価格は14インチが2,899ドル(約45万6,000円)から、16インチが3,399ドル(約53万4,000円)からで、同等のmini-LED構成より400ドル(約6万2,900円)高い。

iPad miniは8.3インチLCDから8.5インチOLEDへ移行し、IP67の防水防塵性能を備えた初めてのiPadとなった。厚さは5.4mmで、価格は699ドル(約11万円)から始まり、リフレッシュレートは60HzのままでProMotionには対応しない。A20 Proは前世代比でCPU最大60%、グラフィックス2.7倍、AI性能4.5倍向上をAppleが主張する。

iMacはM4からM6へ更新され、2ポート構成は1,499ドル(約23万6,000円)から、4ポート構成は1,699ドル(約26万7,000円)から始まる。エントリーモデルの14インチMacBook ProはM6へ移り、12コアCPUと12コアGPUを搭載して1,999ドル(約31万4,000円)から始まる。4機種は2026年11月6日に発売される。

出典:MacRumors

iOS 27.2でSiri AIとFaceTimeを強化

Appleは2026年10月26日にiOS 27.2を公開し、Siri AIやメッセージ、写真、FaceTimeなどへ14の新機能を追加した。設定の一般からソフトウェアアップデートで入手できるが、機能は地域やiPhoneモデルによって利用できない場合がある。

iOS 27.2の新機能をまとめた記事のサムネイル画像
iOS 27.2の新機能をまとめた記事のサムネイル画像(出典:MacRumors)

Siri AIは過去の会話を参照でき、前に返された回答についても質問できる。メッセージに添付した写真やカレンダーの出席者、留守番電話なども回答の材料にできる。対応言語は英語に加え、フランス語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語が増えた。EUと中国本土では現時点で利用できない。

FaceTimeのグループ通話ではデュアルキャプチャが使える。対応機種はiPhone 17、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Max、iPhone Airも対象だ。iPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、iPhone Duoでも使える。通話中にカメラを切り替えると、前面と背面の映像を相手へ同時に配信できる。

Apple TVアプリのマルチビューはiPhoneにも広がり、最大4本のライブスポーツを同時に視聴できる。iPhone Duoには、Apple Pencil USB-Cとビデオ通話で顔を照らすEdge Lightが加わった。

出典:MacRumors

iOS 27.3ベータ、中国向けAIをテスト

Appleは中国向けApple Intelligenceのテストを2026年11月4日から始めると、中国向けニュースルームのプレスリリースで明らかにした。次のiOSデベロッパーベータとして始まるが、iOS 27.3ベータ1の公開日と同時かは確認されていない。正式版は2026年12月のiOS 27.3で公開される予定だ。

Apple Intelligenceを扱う記事のサムネイル画像
Apple Intelligenceを扱う記事のサムネイル画像(出典:9to5Mac)

中国での初期提供では、Siri AIそのものは当面使えないとAppleが説明した。代わりにType to Siriや、AlibabaのQwenを一部の要求で呼び出せる機能が用意される。QwenはWriting ToolsやVisual Intelligenceにも広がり、写真やPDF、プレゼンテーションについて質問できる。文章を生成したり、Live TranslationやGenmoji、Clean Upなども初期機能に含まれる。

対象機種はiPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max、iPhone 16以降、iPhone Air、iPhone Duoだ。Siriと端末の言語を英語または簡体字中国語に設定する必要がある。初期展開はiPhoneのみで、他プラットフォームは規制承認後に提供される。

出典:9to5Mac

HomeView、299ドル(約4万7,000円)で11月13日発売

Appleは発売前にHomeViewのソフトウェアを公開した。Steve Troughton-Smithは2026年10月31日、HomeViewのソフトウェアのツアーを公開した。Guilherme Ramboが作成した仮想HomeViewを用いた観察であり、実際の仕様とは異なる点がある。

HomeViewのエンターテインメント機能を扱った記事のサムネイル画像
HomeViewのエンターテインメント機能を扱った記事のサムネイル画像(出典:MacRumors)

HomeViewのソフトはApple TVのtvOSを基盤にしている。HomeViewは最大6ユーザーまでサポートし、内蔵カメラで人物を認識する仕組みを持つ。認識した人物の個人用コンテンツを、Messages、Calendar、Reminders、FaceTime、Find Myなどで表示できる。ただし仮想環境では認識要件を回避できず、関連アプリはロックされたままだった。

インターフェースには、要素の透明感や色調を調整できるLiquid Glassスライダーが用意される。キーボードはQuickPathスワイプ入力をサポートし、文字入力を補助する機能だ。仮想環境にはEthernetメニューが表示されたが、実際のデバイスはWi-Fiのみという。HomeViewは米国価格299ドル(約4万7,000円)で11月13日に発売予定であり、現在は予約を受け付けている。

出典:MacRumors

iPhone Duo内部ディスプレイ亀裂と修理対応

AppleはApple Storesと認定サービスプロバイダー向け内部メモで、iPhone Duoの内部ディスプレイ亀裂への対応を指示した。MacRumorsが2026年10月30日に報じたメモでは、iPhone Duoの検査と修理または交換が指示されていた。発売直後から初期ユーザーから報告があり、画面中央や右側に線が現れる症状が伝えられた。

Appleは10月26日の公衆向け声明で、影響を受けるのは少数のiPhone Duoだと説明した。

iPhone Duoの内部ディスプレイ亀裂問題を扱った記事のサムネイル画像
iPhone Duoの内部ディスプレイ亀裂問題を扱った記事のサムネイル画像(出典:MacRumors)

顧客から報告があった場合に、通常手順に従って対応するよう技術者に求められている。AppleはAppleCareでの交換を案内し、米国とカナダではWebサイトまたは1-800-APL-CAREでサポートを受けられるとしている。リコールはなく、Webサイト上の公衆向け修理プログラムはまだ開始されていない。

iFixitの分解調査では、欠陥のあるヒンジが原因と推測されているが、断定はされていない。Appleは根本原因について公式コメントを出していない。影響する個体は使用開始後すぐに症状が現れる傾向があるとAppleは説明している。

出典:MacRumors

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