OPPO Find X10 Pro Max、10月21日にスペインでグローバル発売へ
25秒でわかる内容解説
OPPOは2026年10月21日、スペインのマヨルカでフラッグシップスマホ「Find X10 Pro Max」のグローバル発売を実施する。背面カメラ3基にすべて200MPセンサーを採用し、8K動画や大容量バッテリーを両立させた最新機だ。MediaTek製2nmプロセッサを搭載し、動画クリエイターや写真愛好家に新しい撮影選択肢を提供する。日本市場での詳細はイベント当日に判明する予定である。
3基200MPカメラと動画対応スペック
OPPO Find X10 Pro Maxの最大の特徴は、背面カメラ3基すべてに200MPセンサーを搭載した点にある。
24mm相当のメインカメラには1/1.3インチセンサーとf/1.5レンズを採用し、13mm相当の超広角と70mm相当の望遠レンズも1/1.56インチセンサーを備える。
広角から望遠まで解像度を統一した設計により、ハッセルブラッドの高解像度モードで統一感のある画質を得られる。
13mm相当の超広角は124度の視野角を持ち、風景や建物を広く収められる。
70mm相当の望遠レンズは3倍光学ズームに対応し、最短焦点距離10cmからのマクロ撮影も可能だ。
メインと望遠レンズには光学式手ブレ補正機能が搭載されている。
動画撮影では全レンズが4K 120fpsと8K 30fps録画に対応する。
Open Gate機能(センサーの全領域を記録する撮影モード)を使用すると、編集時に縦横どちらの構図にも切り出せる。
10ビットLog録画(動画の階調情報を広く記録する規格)やDolby Vision対応も備え、動画編集者が効率的にコンテンツを作成できる。
前面カメラは50MPのオートフォーカスレンズで、4K 60fps録画が可能だ。
MediaTek Dimensity 9600 ProとLPDDR5X RAM(高速メモリ規格)、UFS 4.1ストレージ(高速フラッシュメモリ規格)を組み合わせ、ColorOS 17をプリインストールする。
前面には6.78インチのフラットディスプレイを搭載し、解像度は2772×1272だ。
リフレッシュレートは1Hzから120Hzまで可変し、ゲーム時は最大144Hzに達する。
指紋認証は画面下の超音波センサー方式を採用している。
下の画像はLuna Whiteモデルの背面で、カメラモジュールの配置とバックパネルの幾何学模様が確認できる。
大容量バッテリーと中国市場の価格設定
バッテリー容量は市場によって異なる。
中国モデルでは8,000mAhのシリコンカーボンバッテリーを搭載し、80W有線SuperVOOC充電、50Wワイヤレス充電、55W USB-C PPS充電に対応する。
充電規格に準拠した機器が必要であり、ワイヤレス充電器は別売だ。
国際版では一部の市場で7,150mAhモデルが提供される予定だが、対象地域はまだ明かされていない。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| バッテリー容量 | 8,000mAh(中国)/7,150mAh(一部市場) |
| メインカメラセンサー | 1/1.3インチ 200MP |
| 超広角カメラセンサー | 1/1.56インチ 200MP |
| 望遠カメラレンズ | 70mm相当 3倍光学ズーム |
| プロセッサ | MediaTek Dimensity 9600 Pro |
| ディスプレイサイズ | 6.78インチ |
| 中国国内価格 | CNY 6,799(12GB/256GB) |
厚さは約8.4mmで、重量はMoon Whiteが233g、Warm OrangeとLight Titaniumが235gだ。
Light Titaniumは名称のみで、筐体にチタンは使用していない。
中国国内での価格は12GB RAMと256GBストレージモデルがCNY 6,799に設定されている。
最大構成では16GB RAMと1TBストレージまで用意される。
IP66、IP68、IP69の防塵防水性能を併せ持つ。
表紙画像ではMoon Whiteモデルの全体像が映されており、6.78インチの画面と背面カメラのバランスが一目でわかる。
別売アクセサリーと国際版カラーの発表
中国市場ではすでに価格が公開され、12GB RAMと256GBストレージモデルがCNY 6,799で販売される。
16GB RAMと1TBストレージの最上位構成も用意される。
ハッセルブラッドのテレコンバーターキットも別売され、3倍光学ズームの望遠レンズに装着することでさらに遠距離の撮影が可能になる。
OPPO Bubbleという別売のプレビュー画面を使用すると、背面カメラで撮影する際に自分自身を正確にフレームに収められる。
このアクセサリーは動画配信やVlog作成の際に有用だ。
中国ではMoon White、Warm Orange、Light Titaniumの3色が用意される。
国際版ではTitanium GreyとLuna Whiteが発表されている。
中国仕様と国際仕様では価格やカラー、構成が異なる可能性がある。
提供されたカメラサンプル写真では、山と湖の風景を200MPのメインレンズで撮影した高精細な描写が確認できる。
花と猫が写ったサンプル画像では、望遠レンズのボケ味と被写界深度のコントロールが確認できる。
グローバル発売日程と日本市場の動向
グローバル発売は2026年10月21日にスペインのマヨルカで実施される。
このイベントで国際版の価格と販売地域が明らかにされる。
中国モデルの価格やカラー構成は、国際市場とは異なる可能性があるため注意が必要だ。
日本での発売日や価格は現時点で未定である。
OPPOの公式ストアや家電量販店での販売開始時期は、国際イベント終了後に発表される見込みだ。
日本市場ではSIMフリー版とキャリア版のどちらで展開されるかも確認ポイントになる。
日本向けモデルのバッテリー容量や充電規格、カメラレンズ構成は中国仕様と同じ8,000mAhとなるか、それとも7,150mAhの国際仕様になるかは今後の発表次第である。
第2世代Danxia色センサーは24の分光サンプリングチャネルを備え、色彩再現の精度を高める。
OPPOはTitanium GreyとLuna Whiteの2色を国際版として正式発表した。
10月21日のイベントで詳細が固まる。
出典
- OPPO Find X10 Pro Max heads for October 21 global launch(The Gadgeteer)