最新ガジェットニュース:AppleがMacBook ProにタンデムOLED「PROLED XDR」初採用
20秒でわかる今日のニュース
- AppleがMacBook Pro 14にタンデムOLED「PROLED XDR」初採用
- パナソニックが100時間駆動のワイヤレスヘッドホンRB-HJ800を発売
- シマノがe-bike用中駆動モーターEP810を発表
- Apple iMac M6のレビューまとめと評価
- Audio-Technicaが新フラッグシップイヤホンATH-TWX9MK3を東京で初披露
円換算は1ドル=158.33円(2026年11月6日、欧州中央銀行の参考レート)による概算で、日本での販売価格とは異なる。
MacBook Pro 14のPROLED XDRディスプレイ評価
AppleはMacBook Pro 14に初採用となるタンデムOLEDパネル「PROLED XDR」を搭載した。HDRモードでの最大輝度は2,000ニットを超え、Microsoft Surface Laptop UltraのMini-LEDパネルを凌駕する。P3色域に加えAdobeRGBにも対応するため、画像編集者にとって色プロファイルの精度が大幅に向上した。
OLEDパネルの効率化により、従来モデルのMini-LED版よりも電池持続時間が改善されている。
タッチパネルも初めて採用されたが、画面が完全に折り返せないためエルゴノミクスに優れずギミックと評価される。Apple Pencilの非対応も機能として物足りない理由として挙げられる。Windows競合のOLEDパネルと比較しても、明るいコンテンツの粒立ちが少なく画質が安定している。Appleはラップトップディスプレイの基準を上げたため、競合他社が追いつくには時間を要する。
パナソニックRB-HJ800の発売と仕様
パナソニックは連続再生最大100時間のワイヤレスヘッドホン「RB-HJ800」を日本市場向けに発売する。ANC(アクティブノイズキャンセリング)をオフにした状態での駆動時間であり、オン時は約72時間となる。40mmドライバーを搭載し、本体のボタンでBass Enhancerの切り替えが可能だ。柔らかいヘッドバンドパッドとイヤーカップにより、長時間の装着でも圧迫感を軽減する設計になっている。
外装は漆黒、白練、梅染めの日本伝統色をモチーフにした3色展開を採用し、折りたたみ式で収納性を高めている。日本向けオンラインストア価格は14,850円に設定された。公式サイトでは11月18日発売としているが、小売店やオンラインストアでは19日と記載がズレている。海外市場の価格や発売地域は現在未確定である。
シマノEP810中駆動モーターの発表
シマノはe-bike(電動アシスト自転車)用中駆動モーター「EP810」を発表した。重量は2.3kgで、最大トルクは100Nmに達する。欧州規格に対応するため定格出力は250Wだが、最大出力は750Wまで引き上げられている。160rpmまでの広いケイデンス域で一定のアシストを提供するため、実走行では110rpmを超える回転数でもスムーズに駆動する。
急勾配での停止時に車体を保持するLift & Shift機能を搭載し、後輪を持ち上げた後にボタンを連打するだけで自動変速が行われる。トルクと勾配データに基づくAuto Shift Gen 3は、シマノDi2電変システムと連動して最適なギアを選択する。DJI AvinoxやBoschが市場を牽引する中、シマノはmtbユーザー向けに機能強化を図っている。
Apple iMac M6のレビューと評価
AppleのM6チップ搭載iMacについて複数のメディアがレビューを公開した。ベースモデルは10コアCPUとGPUを搭載し1,499ドル(約23万7,000円)から、12コアモデルは1,699ドル(約26万9,000円)から始まる。M4モデル比でシングルコア性能が約20%向上し、GPUスコアとストレージ速度は倍増している。Dual 16コアNeural Engineを搭載するため、オンデバイスAI性能は最大5倍に達するとされる。
24インチ4.5K Retinaディスプレイは色再現性と解像度で高評価だが、クリエイティブ作業には小さすぎると指摘される。デザインは2021年以来変わっておらず、チルトのみ調節可能なスタンドへの不満も共通している。ベースモデルはThunderboltポート(高速データ伝送端子)が2基だが、12コアモデルは4基搭載し最大2台の6K外部ディスプレイに対応する。
Audio-Technica新フラッグシップイヤホンATH-TWX9MK3
Audio-Technicaは新フラッグシップイヤホン「ATH-TWX9MK3」を東京で初披露した。左右の耳あての装着状態の違いを自動検知し、ノイズキャンセリングを最適化するFit-Adaptive機能を搭載している。5.8mmベリリウムコーティングダイヤフラムを採用したPure Motion Driver Gen2により、LHDC-V5コーデックで最大192kHz/24bitの高音質伝送に対応する。
バッテリー駆動時間は単体で最大11時間となり、充電ケース併用時はANC有効で33時間、無効で45時間となる。日本では2026年11月20日にブラックとベージュの2カラーで発売され、価格は41,800円に設定されている。公式サイトでの予約または購入者には、在庫限りでカラビナ付きミニポーチが進呈される予定である。
出典
- Apple's PROLED XDR display is the new benchmark, but the touchscreen is just a gimmick(Notebookcheck)
- Panasonic launches headphones with 100-hour battery life(Notebookcheck)
- Taking on DJI Avinox and Bosch: New mid-drive motor delivers 100 Nm and Auto Shift support(Notebookcheck)
- iMac M6 reviews roundup: faster everywhere and familiar everywhere else(The Gadgeteer)
- Audio-Technica's new flagship earbuds make Tokyo debut with noise cancellation that adapts to each ear(Notebookcheck)