· 最新ガジェット

最新ガジェットニュース:RTX SparkのLinuxでGPU低下、vivoほか

25秒でわかる今日のニュース

円換算は1ユーロ=178.3円(2026年11月4日、欧州中央銀行の参考レート)による概算で、日本での販売価格とは異なる。

RTX SparkのLinuxでGPUが低下

2026年11月4日公開の報告では、NvidiaのRTX Spark搭載ノートPCでLinuxをデュアルブートすると、AC電源接続時にGPUクロックが約2.2GHzから約780MHzへ落ちる現象が示された。MSI Prestigeで確認された電源設計の問題だ。

RTX Spark搭載ノートPCでのLinux動作を扱った記事の代表画像
RTX Spark搭載ノートPCでのLinux動作を扱った記事の代表画像(出典:Hacker News)

GPT-OSS-120Bの推論ではWindowsが65.4トークン/秒、WSL(Windows上でLinuxを動かす仕組み)が65.1トークン/秒、DGX Sparkが61トークン/秒なのに対し、同じPCのネイティブLinuxは13.9トークン/秒にとどまった。AI推論ソフトvLLMで8クライアントを同時に走らせた比較でも、WSLは127トークン/秒、Linuxは39.5トークン/秒となった。

原因はWindows専用コンポーネント「Nvidia Platform Controllers and Framework」が管理する暗号化電源テーブルにあり、Linux側は鍵を持たない。統一メモリ128GBのうちデフォルトで96GBがGPUに割り当てられており、Linuxが十分なRAMを認識するにはWindows側でGPU予約を4GBまで下げる調整も必要になる。

現状ではWSLが実用的な中間解で、Windowsのドライバスタックに乗るためAC電源でもフルクロックを維持できる。Linux側で同じ制御を再現するには、Nvidiaが電源管理ロジックをLinuxドライバに搭載する必要がある。

出典:Hacker News詳しくはクローズアップ記事へ

vivo X500 Pro Maxは値上げとRAM統一

Android Authorityの2026年11月4日付レビューでは、vivoのX500 Pro MaxがX300 Proの後継として扱われた。グローバルモデルは7,800mAhバッテリーを積み、90W充電に対応するが充電器は同梱せず、USB PDでは50Wで充電できる。

vivo X500 Pro Maxの製品写真
vivo X500 Pro Maxの製品写真(出典:Android Authority)

価格は12GB/256GBが1,599ユーロ(約28万5,000円)、12GB/512GBが1,799ユーロ(約32万1,000円)、12GB/1TBが2,199ユーロ(約39万2,000円)で、前年の16GB/512GB X300 Proの1,399ユーロ(約24万9,000円)から上がった。全ストレージ版でRAMが12GBに統一され、中国版の16GB構成は海外版では選べない。

カメラは50MPのSony LYTIA L910を1/1.28インチ、24mm、ジンバルOISで採用し、200MPのSamsung ISOCELL HP0を85mm望遠に使う。200mmと400mmの別売望遠レンズキットもあり、超広角はSamsung ISOCELL JN5に変わった。

6.85インチQHDのLTPO(可変リフレッシュレート)パネルは2,000ニトの全体輝度と20%領域で4,400ニトのピーク輝度を出し、2,160Hzの超高周波調光も備える。MediaTekの2nm Dimensity 9600 ProとOriginOS 7(Android 17)を搭載し、プラットフォームアップデートは5回保証される。

出典:Android Authority

vivo V80 FEは7000mAhと3眼50MP

vivoはフィリピン公式サイトでV80 FEを公開した(2026年11月4日時点)。7,000mAhバッテリーと90W FlashChargeを8mm未満のボディに収め、充電器とUSBケーブルは箱に同梱される。公式の社内テストでは17.6時間のナビと15.5時間のReels視聴を記録した。

vivo V80 FEの製品写真
vivo V80 FEの製品写真(出典:The Gadgeteer)

カメラはメイン、超広角、フロントの3つすべてが50MPでZEISS仕様だ。メインは1/1.56インチでf/1.88、OISとオートフォーカスを備え、超広角は120度視野で歪み補正後に109度となる。フロントは92度視野で集合自撮りにも使える。

6.59インチAMOLEDは2750×1260、120Hzで、高輝度モード1,800ニト、局所ピーク3,000ニト、1ニトまで下げられる。処理性能はMediaTek Dimensity 7400-Turboで、8GB RAMと128GBまたは256GBストレージを用意し、6年間のセキュリティアップデートを約束する。

専用望遠レンズは非搭載で、2026年11月4日時点では価格と正確な発売日は未発表だ。

出典:The Gadgeteer

iPhoneとPixelの写真スタイル比較

Android Authorityは2026年11月4日、過去1か月間テストしたiPhone 18 ProとPixel 11 Proの写真スタイルを比較した。iPhone 18 ProではPhotographic StylesにTextureタブが加わり、テクスチャ、グロウ、フィルム風の質感を調整できる。

Apple iPhone 18 Pro Maxの製品写真
Apple iPhone 18 Pro Maxの製品写真(出典:Android Authority)

Pixel 11 ProのCamera LooksはNatural、Editorial、Velvet、Classic、Digi、Black Tie、Minimalの7プリセットで、撮影時に画像へ焼き込まれる。撮影後にスタイルを変えたり、後から適用したりする機能は用意されていない。

Appleの実装は非破壊で、撮影後にスタイルを追加、変更、削除しても画質への影響はないという。編集者は後から変更できる柔軟性とアーカイブ用途を重視し、iPhone 18 Proを勝者とした。

一方、Grainタブには細かなスライダーがなく、適用範囲によっては効果が強くなりすぎる点が残る。比較は1人の編集者による1か月のテストに基づく。

出典:Android Authority

Insta360 Ace Pro 3のリーク仕様

Notebookcheckは2026年11月4日、@Quadro_Newsが共有したInsta360 Ace Pro 3のリーク画像とFCC(米国連邦通信委員会)認証情報を報じた。Ace Pro 3は黒と白の展開で、レンズが八角形に再設計され、交換しやすくなる可能性がある。

Insta360 Ace Pro 3とされるリーク画像
Insta360 Ace Pro 3とされるリーク画像(出典:Notebookcheck)

センサーは1インチ50MPへの大型化が示唆され、Ace Pro 2の1/1.3インチから向上する見込みだ。FCC認証の記録は2,250mAhバッテリーを示唆し、前世代の1,800mAhより容量が増える方向だ。

フロント画面はモノクロからカラー化され、両方の画面がライブビューファインダーとして使えるという。Ace Pro 2は4K 30FPSでエンデュランスモード時に最大150分の駆動を公称していた。

2026年11月4日時点では発売日と価格は未確認で、追加のリーク待ちとなる。

出典:Notebookcheck

出典